今年は五稜郭地区ではしご酒
update 2004/7/8 10:10
函館市内約300の飲食店でつくる函館社交飲食連合会(住吉茂会長)は8月26日、本町と梁川町にまたがる五稜郭地区で、はしご酒大会「ドリンクラリー」を開く。昨年の大門地区に引き続き2回目の開催で、参加店は約70店を予定。市民にいつもとは違う飲食店を楽しんでもらう。
午後7時に梁川町のベル・クラシック函館をスタート。同8時半までに、決められた5店を回る。「完走者」は、ペアの海外旅行などが当たる抽選会に参加できる。
昨年は大門地区で実施したが、今年は会員から「五稜郭地区でも開催してほしい」と要望があり、場所を移した。同連合会は、昨年の1・5倍の1500人の参加を見込んでおり、「この機会に五稜郭の店を開拓して」と呼び掛けている。
参加料は飲み物代込みで、前売り2500円、当日3000円。前売り券は同大会参加店、同連合会(大森町23の12、TEL22・9286)で取り扱っている。
提供 - 函館新聞社
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