大妻高ソフトテニス部員がハワイの選手団と交流
update 2004/6/21 10:31
函館大妻高校ソフトテニス部の生徒が20日、日米親善大会で来日中の米国ハワイ州の高校ソフトテニス選手団と函館市内を一緒に観光するなどして交流した。わずか数時間だったが、生徒たちは互いの友情を育んだ。
ハワイ選手団は合わせて10人で、19日に札幌市で開かれた第8回日米親善高校ソフトテニス北海道大会に参加するために来日した。この日は次の親善試合が行われる青森に移動する途中で、函館に立ち寄った。
JR函館駅で合流した一行は、函館山からの景色を満喫した後、赤レンガ倉庫群で買い物を楽しんだ。プレゼント交換で、ソフトテニス部の生徒たちが手作りで仕上げた飾り物のミニ甚平を手渡すと、ハワイ選手団からは、ハワイで人気の貝殻のネックレスがお返しとして贈られた。
出口絵理さんと柴田晶子さん(ともに2年)は「あまり言葉が通じなく残念だったけど楽しかった」「プレゼントをもらってうれしかった」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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