「花と緑のフェスティバル」スタート
update 2004/6/20 16:42
「はこだて花と緑のフェスティバル2004」(同実行委主催)は午前10時のオープニングセレモニーに続き、各催し物がスタート。管理事務所の「丘の家」の前では、「ガーデニングコンテスト」が開かれ、函館造園建設業協同組合の8業者がそれぞれミニ造園を設置。花の装飾で五稜郭をかたどった力作などび、来場者の目を引きつけた。
「丘の家」の中では、函館や近隣町で生産された花の展示や花と緑の講習会などが開かれたほか、ステージ上では園芸オークションや公開フラワーアレンジメントも。鉢花や園芸グッズなどの即売も行われ、こちらも客足を誘っていた。
亀田港町から来た主婦(56)は「花を見ていると落ち着く。家の花壇に植える花を買い求めにきた」と掘り出し物探しに夢中だった。
最終日の20日も午前10時からスタート。造園技術デモストレーション(同10時半)や恒例のエンディングオークション(午後3時半)などが行われる。
提供 - 函館新聞社
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