函館野外劇の会 仏ルピデュフ・野外劇セレモニー参加へ

update 2004/6/10 10:06

 函館野外劇の創設に影響を与えたフランス・ルピデュフ野外劇へ今夏、市民創作「函館野外劇」の会(フィリップ・グロード理事長)のメンバーが足を運び、セレモニーに参加することになった。

 ルピデュフ野外劇と函館野外劇は、1988年に姉妹提携を結び、相互交流を続けている。今回は、7月2日に「ルピデュフと世界」をテーマに開かれるセレモニーへの出席要請がルピデュフ側からあったという。

 輪島幸雄理事長代行を団長に、理事の塩谷光雄さんと小川智博さん、会員の中野豊さん(五稜郭タワー社長)の4人が、26日から10日間の日程で訪問。ルピデュフには3日間滞在し、セレモニーへの参加のほか、野外劇鑑賞、公演会場に隣接するテーマパークの見学、関係団体との交流などを予定している。

 上磯郡漁協上磯支所(浜谷正明支所長)では、ホッキガイを1キロ400円で販売する。事前に申し込みが必要。問い合わせは同支所TEL73・3171。

 ホッキガイはバカ貝科の2枚貝で、別名をウバ貝ともいう。浅瀬の砂地に生息する。貝殻の色は砂で決まり、黒か茶が一般的だ。

提供 - 函館新聞社



前のページにもどる   ニュースをもっと読む



ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです