春の高校野球函館支部予選開幕
update 2004/5/15 09:58
「球児の春到来」―。第43回春季北海道高校野球大会函館支部予選(高野連函館支部など主催)が14日、オーシャンスタジアムで開幕、22日までの8日間にわたる熱戦が始まった。大会には26校が出場、優勝校にのみ与えられる全道大会出場権をめぐり、熱戦を繰り広げている。初日から逆転劇もあり、澄み切った春の青空の下、球音と球児の声、観客の声援が響きわたった。
大会第1日は1回戦4試合が行われた。第1試合の函商―函大谷は、函商が相手投手の乱調や守備の乱れに乗じて12―1で5回コールド勝ちした。このほか、ラ・サール―檜山北はラ・サールが7―6で競り勝ち、函工は函水を1安打に抑え9―0でコールド勝ち、函東は南茅部に27―0(5回コールド)で圧勝。それぞれ2回戦にコマを進めた。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。