漁業研修所入所式 道内外から44人入所
update 2004/5/8 16:05
【鹿部】鹿部町本別の道立漁業研修所(溝井繁則所長)で7日、本年度の総合研修の入所式が開かれ、漁業を志す道内各地からの若者が希望を胸に式典に臨んだ。
本年度の入所者は18歳から24歳までの44人。式典では、溝井所長が「社会人としての自覚を持ち、友人とともに、漁業を学んでください」とあいさつ。
同町の松本豊勝町長らが祝辞を述べた後、研修生代表の寺井剛さん(24)集綮峇鋲眷饌悉仗博修・峙zq伴圓鮗茲蟯・・超C聾靴靴い・・・廚蔽亮韻箋蚕僂鮟て世靴燭ぁ廚叛訐世靴拭・r
同研修所は1997年、道内の3研修所が統合して、本別540に新設された。受講生は半年間、寮生活を送り、水産関係法規や栽培漁業技術、漁業経営などについて学ぶ。また、1級小型船舶操縦士や第2級海上特殊無線技士など漁業者として必要な資格の取得を目指す。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。