春の褒章受賞者決まる。道南からは6人
update 2004/4/28 10:03
政府は28日付で、2004年度の春の褒章受章者を発表した。受章者総数は877人で、うち道内は49人。道南からは渡島管内4人、檜山管内2人の合わせて6人が選ばれた。6人のうち、長年、「この道一筋」に精勤した人を対象とする黄綬褒章が1人、公共の利益に尽力した人に贈られる藍綬褒章が5人。29日に発令する。
道南の褒章受章者は次の通り。
氏名、年齢、現住所、功績概要、主要経歴の順(敬称略)
【黄綬褒章】 伊藤 隆義(63)函館市、業務精励、伊藤板金工業所社長 【藍綬褒章】 那須 榮(76)八雲町、更生保護功績、保護司 西村 信夫(73)砂原町、消防功績、北海道渡島東部消防事務組合砂原消防団団長 西村 憲人(61)函館市、観光事業振興功績、国際観光旅館連盟副会長 庄山 忠吉(85)厚沢部町、統計調査功績、元国政調査員 鈴木 實(86)今金町、統計調査功績、元国政調査員
提供 - 函館新聞社
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