GW予約 出足は好調
update 2004/4/17 09:57
29日から始まるゴールデンウイーク(GW)の旅行予約が好調な滑り出しをみせている。昨年は新型肺炎(重症急性呼吸器症候群州咤腺劭咫砲筌ぅ薀・鐐茲留洞舛乃丗C・匹鹹譟・G・詫貌{癰m鵑砲盞辰泙譟・ヾ曚悗瞭・蟾・澣辧・ヾ曚・蕕痢斑・仭函匹箸發鵬麌{ム晃・澄M縮鵑離圈璽・郎・橘世韻箸澆蕕譟・罰Υ愀玄圓亘楹陛・粉儻・掘璽坤鵑遼覲・韻鯀阿法・{ワ圓魎鵑擦討い襦・r
湯の川温泉ホテル(函館市湯川町2)は29日から5月3日まで、ほぼ満室の状態。「今年はカレンダーの並びが良く、期待できる」と、ほくほく顔だ。昨年はまとまった連休が5月3日から5日の3日間しかなかったが、今年は30日を休めば、最大7連休になる。
湯の川プリンスホテル渚亭(函館市湯川町1)も29日から5月6日まで部屋は埋まり、「これからはGW前後に分散する」という。
函館着の空の便は、羽田発が16日現在、全日空が29日と5月1日で全便満席、日本航空が29、30日と5月1日で全便満席。16日発表したJR北海道の予約状況では札幌発函館行きが前年比19%増と伸び、首都圏や札幌方面からの観光客が主流になりそう。
一方、函館発の旅行予約は「昨年の2―3倍」(旅行会社関係者)に急増。JTB函館支店は「道内の温泉宿泊パックが好調」で、テーオー旅行センターと東急観光函館支店は「沖縄の人気が高い」という。
海外旅行は各社ともにハワイ、グアムが主流で、鳥インフルエンザやイラク問題を引きずり、アジアは敬遠がち。「安く近く」と「高く遠く」の二極化が進んでいるのも特徴だ。
ただ、最近は「申し込みが間際に多く、状況が見えるのはこれから」(JTB函館支店)。予約のピークを週明けに迎え、売り込みに一層力が入りそうだ。
提供 - 函館新聞社
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