2004年度ミス・ツインクル3人決まる
update 2004/3/5 10:21
JR北海道函館支社の2004年度キャンペンガール「ミス・ツインクル」の最終選考会が4日、同支社で開かれ、七飯町本町の斉藤慶子さん(20)=無職=、函館市北美原の武田麻美さん(22)=道教育大函館校3年=、同市湯川町の西野里沙さん(17)=遺愛女子高3年=の3人が選ばれた。
ミス・ツインクルは、同社のイベントなどに参加し、北海道観光や鉄道の旅をPRするのが主な仕事。毎年募集しており、今年は定員3人に対し、19人の応募があった。
この日は、書類選考を通過した10人が面接に臨みんだ。選考後開かれた任命式では、03年度ミス・ツインクルの本禄美帆さん(19)から、たすきが引き継がれた。武田さんは「落選した人の分も一所懸命にやっていきたい」、西野さんは「3人が一つになり、函館を活気付けたい」、斉藤さんは「受かると思ってなかったので、とにかく頑張ります」と抱負を語った。
3人の任期は4月1日から来年3月末まで。4月の踏切事故防止キャンペーンを皮切りに各種イベントで活躍する。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。