彫刻家・流政之氏が青函に作品寄贈
update 2004/2/18 14:35
日本を代表する彫刻家、流政之氏(81)醜畧邯・修錬隠憩{サ・・錚佳里鮴・遒掘・ヾ曚叛朕垢烹餌里困調鸞・垢襪海箸鯡世蕕・砲靴拭・酩覆脇瓜瓩梁緝愁轡蝓璽此屮汽D皀蝓廚箸覆觚・・澆如∪槌仝鯲・里気蕕覆訖爾泙蠅魎蠅ぁ∈・・砲呂修譴召譴裡複勹悗謀玄┐垢詬縦蝓・r
同日函館市内で開かれた、同氏の支援グループ「はこだて流政之応援隊」の発足会で発表した。「サキモリ」は同氏が長年のテーマとして制作を続けている抽象彫刻で、胸となる部分に風穴が空いているのが特徴。作品の素材など詳細は未定だが、2b程度の大きさとなる見通しで、函館ではJR函館駅のロトンダ(円形の塔)の下に飾られる予定。作品の輸送費は同グループが会員らから募り、負担する。
同氏は2002年、七飯町に自身が企画した流山温泉をオープンさせ、東大沼に彫刻公園も開くなど、道南ともゆかりが深い。流氏は「青函にとどまらず、北海道と本州のつながりが深まり、人々のきずなが固いものとなってくれれば」と話している。思わぬプレゼントの発表に会場に詰め掛けたメンバーたちは「これで新幹線の青函同時開業にも弾みがつくのでは」と大喜びしていた。
同グループは、9月11日から、道立近代美術館(札幌市)、流山温泉(七飯町)、北追い岬公園(奥尻町)で開かれる「ナンモサ流政之展」を支援するために発足。今回の作品は同展開催に合わせてお披露目される。
提供 - 函館新聞社
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