国、道が仕事納め
update 2003/12/27 12:51
渡島、桧山両支庁、道警函館方面本部、函館開発建設部など国、道の出先機関は26日、仕事納めとなった。各職場ではそれぞれのトップが訓示を行うなど、職員の労をねぎらい、新たな年に期待を込めた。
渡島支庁では午後4時から高橋はるみ知事のあいさつを放送。続いて、前田晃支庁長が各部を回り、「1年間ご苦労さまでした。財政状況は厳しく、来年も大変だと思うが、良い年を過ごしてほしい」と激励した。
道警函館方面本部では鈴木巖本部長が幹部職員を前に訓示。「仕事ぶりが道民に見えるように、治安回復に努めていこう」などと述べた。
国、道の出先機関の仕事始めは来年1月5日から。函館市など大半の市町村は30日が仕事納めで、年明けは1月6日から業務を開始する。(仁科裕章、後藤泰良)
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。