ガラス製の「サル」の置き物が人気
update 2003/12/4 11:31
来年のえと、申(さる)に合わせ、函館市末広町14の「ザ・グラス・スタジオ・イン函館」(水口議代表)がガラス製のサルの置物を販売し、市民や観光客の評判を呼んでいる。 同店では毎年、えとにちなんだ置物を製作、販売して好評となっている。ファンも多く、今年も「早い人は製作前の9月から予約してくれた」(同店)という。1日15個ほどを作り、11月上旬から販売を開始している。
同店横の工房で作られたオリジナル品で、金ぱく、銀ぱく入り。いずれも座った状態で、高さ10センチほどのLサイズが3500円、同7センチほどのSサイズが2000円。現在のところ1体しか作っていないが、親ザルが子ザルを抱いている「サル親子」(5000円)も販売している。
営業時間は午前10時から午後6時半で、水曜日のみ午後5時閉店。年中無休。隣接する工房の見学も行っている(水曜定休)。問い合わせは同店TEL27・1569。(後藤泰良)
提供 - 函館新聞社
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