クリスマスファンタジー準備着々
update 2003/11/28 13:27
2003はこだてクリスマスファンタジー(12月1―25日)の開幕を目前に控え会場づくりが着々と進んでいる。初登場のアーチ状のゲートにウオールアートのボードや各種電飾などの設置作業が連日行われ、会場のムードはにわかに高まっている。
来場者を会場へといざなうゲートは今回初めて登場。「BAYはこだて」と「金森洋物館」の間の道路の入り口側に左右1基づつ設置。青や黄色などのロープ状ライトと4800個の電球がついたネットで飾りつけ、雰囲気を盛り上げる。
入り口からの歩道上の数カ所には、カナディアンハウスを模した「キッズハウス」を設置。子どもが遊べるようになっている。また、街路樹約20本にアルミはくを巻きつけ、ミラーボールも取り付けた。
27日は、恒例となったウォールアートのボード(縦4・5メートル、横9メートル)を設置。作業員が移動式の足場を利用し、BAYはこだてのレンガ壁面に巨大ボードを取り付けた。
28日は会場に飾り付けを終えたメーンツリーが到着する予定。夜にはゲートや西波止場、明治館などのイルミネーション点灯などがされる。
提供 - 函館新聞社
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