8区の不在者投票17%増
update 2003/11/9 10:28
道選管渡島、檜山両支所は8日、衆院選の不在者投票中間状況(7日現在)を発表した。渡島管内の投票者数は1万5360人で2000年の前回同期比17・7%増、檜山管内の投票者数は3139人で同14・1%増。道8区全体では1万8499人(同17・1%増)となり、有権者の関心が高まっている。
このうち、函館市は9000人で同21・4%増。渡島16町村は6360人(12・9%増)で、上磯町の1012人(同8・6%増)が最も多く、七飯町の989人(同9・6%増)が続いた。檜山は江差町の687人(同16・6%増)が最多だった。
函館市のほか、前回に比べ100人以上増やしたのは、道8区に立候補している無所属新人の出身地松前町の645人(同53・2%増、224人増)、瀬棚町の316人(同103・9%増、161人増)。逆に100人以上減らしたのは道4区(札幌市手稲区、後志管内)に国替えした民主党元職の地元今金町で344人(同23・6%減、106人減)だった。
提供 - 函館新聞社
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