犬の首にロープで中央署が聞き込み捜査

update 2003/8/1 10:34

首などに何重にもロープを巻かれ大怪我をした犬が30日に函館ワン・ニャンレスキューに保護された問題で、函館中央署は31日、聞き込み捜査などを始めた。同署では「故意とすれば悪質」として、広く情報提供を呼び掛けている。

 犬は保護時、ロープが食い込んだ跡にウジがわくなど、大きく2カ所に裂けたような傷を負っており、同日、市内の動物病院で手術を受けた。担当した医師によると、手術はうまくいったが、傷口に細菌などが入り込んでいることから、今後、2回ほど再手術が必要という。

 同団体では今後、街頭での募金活動などで手術代や入院費を集める方針。情報提供は、同署TEL31・0110。

提供 - 函館新聞社



前のページにもどる   ニュースをもっと読む



ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです