塩ラーメンサミット参加店決まる
update 2003/7/15 11:01
第2函館塩ラーメンサミット実行委員会(渡辺良三委員長)は14日、参加店8店を発表した。「麺厨房(めんちゅうぼう)あじさい」(函館市五稜郭町29)、「洋食屋さんのらーめん」(同本通1)、「ラーメン次郎長」(森町新川町221)、「ラーメンなんでや麺」(市内的場町26)、「らーめん家本舗ずん・どう昭和本店」(同昭和1)―の地元5店と本州・道東からのゲスト店3店。9月6、7日の本番に向け、にわかにムードが高まってきた。
同実行委の手島剛治選考委員長によると、9人の委員が、選考に当たり、応募総数13店の中から得点付けて決定という。あじさいの店主、東秀一さんは「函館塩ラーメンのPRに一役買いたい」と抱負を語った。
また、ゲスト3店は福岡県久留米市の「大砲ラーメン」、青森県八戸市の「八戸麺道 大陸」、釧路市の「釧路ラーメン河むら」となった。
今後は、会場の大門グリーンベルトのレイアウトなどを決め、8月上旬からポスターやパンフレットでPRを本格化。同月下旬に出店準備の最終確認を終え、9月に会場設営に入る。
提供 - 函館新聞社
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