学校祭が幕開け
update 2003/7/13 10:23
函館市内、近郊の7高校で12日、学校祭が行われた。校内向けの催しのほか、行灯(あんどん)行列やパレード、一般公開など地域住民も巻き込んだ多彩なイベントを展開し、各校で本格的な学校祭シーズンの幕開けにふさわしい盛り上がりを見せた。
12日に学校祭を行ったのは函館東、函館北はじめ函館稜北、函館大妻、森、戸井、七飯。
このうち函館東では、午後5時45分に名物の行灯行列がスタート。全校生徒約830人が、クラスごとにそろいの衣装に身を包み、千代台町、本町など市内中心部を練り歩いた。函館北も恒例のパレードを実施。夏の太陽が降り注ぐ中、午後零時15分からアニメやCMキャラクターをみこしに乗せて、威勢良く深堀町や日吉町などを行進した。
このほか、戸井や函館東では一般公開もあり、卒業生や地域住民が訪れ展示発表などに見入っていた。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。