直木賞候補に宇江佐さん
update 2003/7/11 11:06
第129回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が10日発表され、函館在住の作家、宇江佐真理さんの「神田堀八つ下がり」(徳間書店)が直木賞の候補作に選ばれた。
宇江佐さんの直木賞ノミネートは6回目。候補作品は、6話の江戸人情話からなる時代小説「神田堀八つ下がり」。選考会は、17日午後5時から東京で開かれる。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。