高校野球組み合わせ決まる
update 2003/7/11 11:04
夏の甲子園への最終関門となる第85回全国高校野球選手権記念大会南北海道大会の組み合わせが10日、決まった。函館支部代表は、函大柏稜が道尚志(札幌)、函工が立命館慶祥(札幌)、函大有斗が北海道栄(室蘭)、江差が駒大苫小牧(同)と初戦で対戦する。
大会は南北海道5支部の代表17校が参加して、20日に札幌円山球場で開幕、6日間にわたって熱戦を展開する。函館勢で最初に登場するのは、函工。20日の第3試合で、立命館慶祥と対戦する。21日は春の全道準優勝の函大有斗が第1試合で北海道栄と。第3試合では兄弟校の函大柏稜が、春の全道決勝で函大有斗を破って優勝した道尚志と対決し、念願の全道夏1勝を狙う。22日には江差が第1試合で、春の甲子園に出場した駒大苫小牧に挑戦する。
函館支部勢は4勝すれば甲子園出場が決定する。大会は24日の休養日を挟んで26日に決勝が行われる予定。
提供 - 函館新聞社
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