シバザクラ1200鉢植栽
update 2003/3/31 11:08
公社化に合わせて道南の各局でもそれぞれPRイベントを展開。函館東郵便局(神名悦子局長)では30日、一足早い創業記念事業としてシバザクラの苗1200鉢を同局前の花壇に植え込み、新しい郵便局の門出に彩りを添えた。
同局では4月1日からキャンディ、ネイルケアセットのプレゼントや歴史切手展などを実施する。今回の植栽は、地域美化への貢献を目的に神名局長が発案した。
日曜日のボランティア事業で各課から20人と職員の子供たちも参加。9本のツツジが植えられている2・5メートル×50メートルの花壇に鉢苗を4列のL字型に植え込んだ。同局総務課の川村雅士郎さんは「これからは毎春、ツツジとシバザクラで華やかになりそう」と汗をぬぐっていた。
他の局でも、4月1日から独自のイベントを展開。道南の普通局では新ユニホームの外務職員が通行人に声をかける「こんにちは」運動に取り組むほか、函館中央郵便局では市電「真っ向サービス号」を走らせ、函館北郵便局はアドバルーンを揚げる。近郊の上磯、森の両郵便局でもセレモニーや記念品配布などを実施する。問い合わせは各郵便局へ。
提供 - 函館新聞社
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