早くもクリスマスの足音
update 2003/10/8 10:51
秋らしい日が続く中、函館市内では早くもクリスマス商品を扱う店が出始めた。店内は、電飾やリボンなどがキラキラと輝き、クリスマスムード満点。サンタクロースなどをモチーフにしたディスプレーグッズ、ツリー用品などを並べ、クリスマス商戦をいち早くスタートさせている。
函館市梁川町7にある包装用品やラッピングの専門店「パッケージプラザアメニティ」(村上治恵店長)。今年は例年より1カ月ほど早い9月下旬からクリスマス関連商品を店頭に並べ始めた。現在、ツリーのオーナメント(飾り)、リースの材料、包装紙や紙袋、リボン、カードなど、ざっと500種類以上の商品を扱っている。
近年は、自宅をクリスマス用にライトアップする人が増えており、電飾が付いた大ぶりのサンタやトナカイの人形などが人気。一部の商品はライトアップして屋外にも並べており、すでに何点か売れているという。
また、手作りリース用の飾り、細い光を放つファイバーツリーなども売れ行きがよく、客足は10月末以降ピークを迎える。
提供 - 函館新聞社
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