函館水産連合協議会が会旗制作
update 2003/10/7 11:04
8月に設立30周年を迎えた函館水産連合協議会(藤原厚会長)はこのほど、今後の更なる発展を願い、初めて会旗を制作した。
同協議会は1993年8月に発足したが、これまで会の旗を作っていなかった。今回は30周年の記念式典開催に合わせ、藤原会長がデザインを考案。私費で2枚を制作し同協議会に寄贈した。
2つ並ぶ長円のうち、左側は魚を表しており、目は函館港の象徴・巴(ともえ)マークとなっている。右側は魚群を抽象化し、2つの輪の重なる部分で団結を表すなど、魚をベースにした絵を親しみやすく図案化した。
「協議会の一致団結と協力を願って作った。また、同協議会の存在を広く市民に知ってもらえれば」と同協議会。今後、封筒や名詞にこのマークを使用するほか、イベント会場などでも使用し、同協議会の知名度アップにつなげていくという。
提供 - 函館新聞社
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