ハーフマラソンに1309人が力走
update 2003/9/29 10:23
2003函館ハーフマラソン大会は28日、千代台陸上競技場発着の21・0975キロのコースで行われ、総合の男子は松宮祐行(コニカミノルタ)、女子は吉原有美(ダイハツ)が優勝した。
13回目を迎えた大会には男子1139人、女子170人の計1309人が出場。谷地頭電停と湯川3の2カ所で折り返すコースで自分の限界に挑戦した。男子は松宮が5キロ過ぎで飛び出し、強い向かい風にもかかわらず1時間3分35秒の好タイムで優勝。女子は、谷地頭電停の第1折り返し過ぎ2キロ付近で、逆転トップに立った吉原が、1時間15分09秒でトップでゴールに飛び込んだ。(佐々木 亨)
提供 - 函館新聞社
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