有斗、中部が全道切符

update 2003/9/22 10:11

　秋の高校野球函館支部予選大会最終日の２１日は、オーシャンスタジアムでＡ、Ｂ両ブロックの代表決定戦が行われた。Ｂブロックの函大柏稜―函中部は、函中部が終盤に連打や相手ミスで５点差を逆転、６―５の劇的な逆転勝利をおさめて２６年ぶり４回目の全道出場を果たし、Ａブロックの函大有斗―森は函大有斗がつながりのある打線で得点を重ねて１０―１の７回コールドゲームで森を下し、３年連続２８回目の全道大会出場を決めた。全道大会は１０月５日から札幌の円山球場などで行われ、両校は春のセンバツ甲子園出場に向けた全道各地の代表校との戦いに臨む。

提供 - 函館新聞社

前のページにもどる　　 ニュースをもっと読む

ご注意：
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。