8区補選本部看板を設置

update 2003/9/17 13:48

 道選管渡島支所は16日、衆院小選挙区道8区選出議員補欠選挙渡島地方実施本部(本部長・前田晃渡島支庁長)を発足させ、同補選(10月14日告示、同26日投票)に向け、本格的な作業に入った。

 同日午後4時に前田本部長と河合裕秋副本部長(副支庁長)が、渡島合同庁舎正面玄関に看板を設置した。

 同本部などによると、投票日前日の25日までに衆院が解散した場合、その時点で補選は消滅し、総選挙に切り替わる。しかし、補選投票日の26日から選挙当選人を正式に決める選挙会(28日)の間に解散した場合は、「どういう対応になるのか、中央選管にも確認しなければならない」(同本部)という。

 選挙会で当選人が決定すれば選挙は“完結”し、この後の解散であれば、総選挙としてもう一度、行うことになる。(吉良 敦)

提供 - 函館新聞社



前のページにもどる   ニュースをもっと読む



ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです