函館サウンド研究会が「いやし系CD」発売
update 2002/12/17 11:19
ANW函館サウンド研究会(味のネットワーク・構良一社長)は、函館出身の「GLAY」など北海道を代表するミュージシャンのラブソングを収録した“いやし系CD”を販売する。期間中に予約をすれば、来年のバレンタインデーにふるさと小包で届くという粋な試み。予約数のみの限定発売とあって全国からの反響も見込まれ、寒い冬のホットな話題となりそうだ。
函館中央郵便局との冬のタイアップ企画で、今年で3年目。過去2年は「GLAY」のヒット曲をオルゴール編集したCDをクリスマスに合わせて販売、商品内容やイベントに合わせた配達法などで人気を呼び、全国で3万枚を売り上げた。
この冬贈る第3弾は「いやし音の追求」と「北海道からの発信」がテーマ。前回までのオルゴール音にチェロ、バイオリン、パイプオルガンなどを加え、本格的なヒーリングサウンドを作り上げた。アーティストも函館から視野を広げ、「GLAY」のほか「ドリームズ・カム・トゥルー」「安全地帯」「ZONE」「JUDY&MARY」の4バンドの曲も取り入れた。
収録曲は「GLAY」が「逢いたい気持ち」など3曲、他のバンドが1曲ずつの全7曲。構社長は「バレンタインデーやホワイトデーにぴったり。卒業式の贈り物としても良いのでは」と話している。
全国均一価格で2100円(郵送料、消費税込み)。ギフトケース入り。予約受け付けは来年1月7日まで。発送はふるさと小包・ゆうパックで2月10―14日の間に届けられる。問い合わせは同研究会フリーダイヤル0120・006・888。ホームページアドレスはhttp://
提供 - 函館新聞社
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