ガソリン192・76円 函館の統計史上最高値
update 2026/3/17 07:03
函館市がまとめた市内の3月の石油製品小売価格調査結果によると、12日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均価格(セルフを除く)は、前回調査(2月12日)と比べ31・58円高の192・76円で、2カ月連続で値上がりした。イラン情勢の緊迫化で石油価格が高騰したため。平均価格が190円を超すのは、市の統計が残る1982年度以降初めて。最も高い2008年8月の186・17円を上回った。
市が調べた石油製品1リットルあたりの平均価格はこのほか、ホームタンク用の家庭用灯油が同17・45円高の150・69円、軽油(セルフを除く)が同31・69円高の181・96円、重油が同24・12円高の155・10円。プロパンガスについても5立方メートルが同68・92円高の6976・23円、10立方メートルが同102・00円高の1万1606・85円で、いずれも値を上げた。
石油情報センター(東京)が公表する石油製品価格調査結果によると、9日時点の全国のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均価格は、前週調査(2日)と比べ3・3円高の161・8円。同センターは今後の値動きに関し「19日以降は170円台を目指した価格の石油が順次配送されるため、2〜3週間をかけて徐々に下がっていくと予想する」としている。
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