ネーミングライツ取得企業が新愛称への思い 報告会、ロゴマークも披露
update 2025/12/30 20:13
函館市が所有する施設に愛称を付ける権利「ネーミングライツ」を取得した地元企業7社が16日、市役所を訪れ、契約締結の報告会を行った。今月1日から新たな愛称の使用期間となった施設もあり、ホームページで周知を図っているほか、新しいロゴマークを考案するなど、施設の様変わりが進んでいる。
ネーミングライツは、市財政の厳しさが増すのに加え、市有施設の管理、改修経費が増加している中で、安定的な財源を確保し施設の持続的な運用に活用するのが狙い。知名度や集客力、サービスの向上も図る。市は今年6月に初めてネーミングライツ制度を導入し、公園を含む約430カ所の公共施設について8月から公募した。
報告会で、年額190万円(税別)で契約し市民プールを「三和防災アクアウイングプール」と命名した三和防災の佐藤雄亮社長は、自身が競泳選手だったことや、函館を離れ生活した後、帰郷したことに触れ「若者が一度羽ばたき、大きな翼を持ちまちに戻って来て、一つの力になってほしい願いを込めた」と愛称への思いを紹介した。
年額230万円(税別)で千代台公園野球場を「テーオーオーシャンスタジアム函館」と名付けたテーオーホールディングスの小笠原康正社長は「中学、高校、大学、社会人とずっと野球をやっていた。ホームグラウンドだった縁もあり、地域貢献のため応募した」と説明。同社は施設の新ロゴマークのアイデアをグループ全社から募集し、バットとボールに函館山のイメージ、会社のロゴマークをホームベース上にまとめたデザインにした。
大泉潤市長は「ネーミングライツの趣旨に賛同、大変な協力をもらい、厚く感謝を申し上げたい。長きにわたり市民に愛され親しまれてきた施設。皆さまの気持ちが一体となって新たなページをめくる」と述べた。
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