函館今年初の夏日 25・6度 初夏の彩、ハマナス輝く
update 2025/6/10 20:12
北海道付近が高気圧で覆われ南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、9日の函館は晴れて気温が上がった。午後1時20分ごろの気温が7月下旬並みの25・6度となり、今年初の夏日となった。観光名所の立待岬ではハマナスの花が多く咲くようになり、訪れた人が景色と初夏の風物詩を楽しんでいた。
渡島・桧山地方では函館のほか、北斗市25・3度、今金町26・7度、松前町24・7度など計7地点で今年最高の気温となり、7月中〜下旬並みの暖かさとなった。
立待岬のハマナスは1987年に地元の奉仕団体が整備した。例年6月中〜下旬に花が見ごろとなり、8月下旬には実が成って初秋の訪れを感じさせる。
提供 - 函館新聞社
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