良い年願って 正月用の門松、出荷待つ 桔梗造園
update 2024/12/25 07:53
函館市石川町の造園業、桔梗造園(山本久明社長)で正月用の門松作りが大詰めを迎えた。今年は14組の注文が入り、社員が作業に励んでいる。
今年は12月に入って作業がスタート。作業場のビニールハウスの中で社員9人が、縄を巻き付けた土台のたるに竹と松の葉を飾り、縁起物を取り付けて完成させる。大きさは大が1・8メートル、小が1・2メートルで、市内の商業施設や福祉施設から注文があり、26、27の両日に届ける。
同社の酒井昌則さん(36)は「門松作りが始まると今年もいよいよ終わりだなと感じる。新しい年が良い年であるように願いながら作った。今年の出来もばっちり」と笑顔を見せた。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 水産高生、充実の航海 長期乗船実習から帰港...2025/3/8
- 空の仕事は魅力いっぱい 函館空港で職場見学会...2025/3/8
- GLAYマンホール5種が期間限定展示 五稜郭タワー...2025/3/6
- 重文「旧相馬家住宅」の維持保存に向けた不動産CF、5日に開始...2025/3/4
- 手話フェスティバル 寸劇やクイズでデフリンピックの競技学ぶ...2025/3/4
- 函大有斗マーチング部 全国大会で金賞 クラシックを選曲...2025/3/3
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。