競走馬の準備運動軽快に 10日開幕函館競馬へ調教本格化
update 2023/6/9 15:15
日本中央競馬会(JRA)函館競馬場で10日に開幕する函館競馬を前に、競走馬の調教が本格化している。8日現在、約600頭が入厩。早朝から調教場で体を動かし、レースに向けたトレーニングに励んでいる。
今年の函館競馬に向けては5月18日から競走馬のが入厩が始まった。入厩する頭数がピークを迎えるのは6月末ごろで、約700頭になるという。
調教は気温の低い午前5時ごろから、競走馬が厩舎エリアから出てウオーミングアップ。調教場が開放されると馬場入りし、騎手らを背にウッドチップコースやダートコースを疾走。レースに備え、1頭20〜30分程度体を動かした。
競走馬の入厩期間は、札幌競馬場で行われる札幌競馬(7月22日〜9月3日)最終週前週の8月24日まで。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 渡島の漁獲量・額ともに微増 23年、魚種全体で単価上昇...2024/2/10
- GX推進を道南一体で ゼロカーボン協議会が設立 洋上風力発電など活用...2024/2/5
- 道南スルメイカ317トンで終漁 過去最低更新 単価は1344円...2024/2/2
- 函館台北便2社目が就航 スターラックス航空第一便 ダブル化実現で歓迎...2024/2/2
- 台湾観光客に冬の道南売り込み 函館コンベンション協会が魅力発信動画 モニターツアーで掘り起こし...2024/1/31
- 地域と命守る、意識醸成 巨大地震に備え道が講師養成講座...2024/1/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。