新函館北斗駅の立体駐車場にサンタ登場
update 2014/12/20 10:18
【北斗】クリスマスの時期に合わせて、北海道新幹線新函館北斗駅(市渡)の隣に建設が進められている立体駐車場に“サンタクロース”が19日からお目見えした。
駐車場の本体建築工事を請け負っている市内の佐々木組(佐々木悦郎社長)が体長1・6bほどの人形2体を外壁に設置。サンタがよじ登っているように見える。
「駅舎も立体駐車場も外観部分ができ、見学者も増えてきた。工事現場のイメージアップにつながればと思い設置した」と佐々木智明専務。27日まで設置する。
立体駐車場は鉄骨造り2階建てで、屋上にも駐車スペースを設ける3層構造。約580台の車両を収容する。
現在、外部工事がほぼ完了し、これから防雪ネットの設置など仕上げの工事が本格化する。本年度中の完成を予定している。
人形の設置とともに駐車場周辺に照明機材を置いて夜間ライトアップも実施。1月末まで午後4時すぎから午前0時まで点灯する。
提供 - 函館新聞社
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