市民スケート場 営業スタート
update 2014/12/14 10:21
函館市民スケート場(金堀町10)が13日、今季の営業を開始した。初日はオープンを待ちわびた親子連れら約1000人が来場し、にぎわいを見せた。期間は2月15日まで(大みそか、元旦以外は無休)。
同場には250bのスピードスケートリンク、中央にはフィギュアスケートやアイスホッケー、初心者が練習できるサブリンクが併設されている。
オープニングセレモニーで函館市文化・スポーツ振興財団の佐々木茂理事長は「楽しく安全に滑ってほしい」と呼び掛けた。号砲が鳴ると「エンジョイスケーティング」と書かれたボードを持った函館グローリーフィギュアスケーティングクラブの子どもたちを先頭に、多くの来場者が1年ぶりの氷の感触を確かめていた。
友達6人と訪れた東山小5年の豊原楓麻君(11)は「久しぶりに滑ったけどとても楽しかった」と笑顔だった。初日はリンク整備が必要になったため、午後4時で営業を切り上げた。
提供 - 函館新聞社
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