来月、就活応援プログラム開催…サポステ
update 2014/12/13 10:07
北海道国際交流センターが運営する、はこだて若者サポートステーション(サポステ)は1月19日から、道南地域の若者に向けた就職活動応援プログラム「ホンキの就職」を同センターで開く。若者(15〜39歳)の就労支援などを行うサポステでは「仲間とともに就職活動を始めませんか」と受講者の参加を呼び掛けている。
リクルートホールディングスの社会貢献活動である同プログラムの提供を受け、サポステが2012年から実施。企業への「応募」が苦手で、活動が停滞気味な人の出口になるようにと企画した。これまで10回開催し、受講者55人のうち進路決定者は41人と、高水準の結果を出している。
プログラムでは、自己分析や就職マーケットの理解、面接練習などのグループワークを4日間かけて行い、応募行動につなげる。サポステ職員の尾崎嘉洋さんは「応募に前向きになれるプログラムです。この機会にぜひご参加ください」と話している。
参加無料。就職活動中の15〜39歳で、4日間すべてに参加できる人が対象。開催日は1月19、21、26、28日。午前10時〜午後3時半(昼休み1時間)。初日は開始15分前に集合する。参加する場合は、14日か16日午前10時〜同11時に開くガイダンスのどちらかに出席すること。申し込み・問い合わせは、サポステ(TEL0138・22・0325)まで。
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