クリファン新幹線カラー 巨大ツリー飾り付け進む
update 2014/11/22 10:05
函館の冬の風物詩「クリスマスファンタジー」(実行委員会主催)を彩るモミの木のイルミネーションの飾り付けが、函館港北ふ頭(浅野町)で、急ピッチで進められている。
モミの木は、函館の姉妹都市カナダ・ハリファックス市から7日に到着。19日に作業を開始し、約15人が昼夜を問わず飾り付けを行っている。
高さは約20bで、約10万個のLED電球を使用。今年は北海道新幹線をイメージし、会場のカラーをエメラルドグリーンと紫色に選んだ。電球の色の変化も例年より明確にして、来場者の目を楽しませる。
実行委員会の佐藤賢治さん(50)は「今年は27日間もあるので、ぜひたくさん足を運んで、イベントを楽しんでいただければうれしい」と話す。モミの木は25日、金森赤レンガ倉庫群前へ海上移動する予定。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。