来場者がカウントダウン 北斗で新幹線開業500日前イベント
update 2014/11/17 10:25
【北斗】2016年3月の北海道新幹線開業まで遅くとも500日前となる17日に合わせて、16日、北斗市市内で商店街主催の記念イベントが行われた。
本町商店街振興会(伊藤哲朗会長)は総合分庁舎前(本町)で「みんなでカウントダウン!!」と称した撮影会を開催。来場者に開業までの残り日数を書いたボードを持ってもらい、順番に撮影する試みで、17日以降、同庁舎に掲示する。
家族連れや中高生らが申し込み、市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」が描かれたパネルの前でポーズを取っていた。一番乗りで来場し、500日前の被写体となった函館市の倉本祥五さん(37)は「高校の修学旅行で初めて乗った新幹線の思い出は忘れられない。開業を楽しみにしている」と話した。
上磯駅前商店会(伊藤輝会長)も、商業活性化支援センターエイド03(飯生)で毎月第三日曜に行っている「青空市」を記念イベントとして開催。飲食店や衣料品店など12店が出店し、クッキーの詰め合わせや海鮮丼、総菜など、500日前にちなみ500円の商品を販売。伊藤会長は「商店街としても盛り上げに協力していきたい」と話した。
17日は午後3時半からダイエー上磯店(七重浜4)で「500日前だよ!全員集合」と称したイベントを開催する。
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