華客船「ぱしふぃっくびいなす」函館寄港通算20回目
update 2014/11/2 10:34
日本クルーズ客船(大阪)の豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594d)が1日、函館港に寄港した。今年3回目の寄港で、通算20回目の節目となった。乗客約350人は晩秋の函館観光を終日楽しんだ。
読売新聞創刊140周年を記念したチャータークルーズ「秋の東北・函館への船旅」として、神戸、横浜で乗客を乗せ、宮城県石巻港経由で函館に到着。同日午後11時まで滞在し、青森県大湊港に向かった。
西埠頭岸壁で行われた歓迎式典で函館港湾振興会の兵頭法史会長が函館の見どころを紹介し「航海の安全と楽しい旅になるよう祈っています」と歓迎。ミスはこだての渡辺里沙さんから読売旅行の坂元隆常務、由良和久船長、乗客代表の玉上博さんに花束が手渡された。
坂元常務は「海から見る函館は格別で感動しました。函館が旅の折り返し地点で、この日を楽しみにしてきた。夜まで市内をエンジョイすると思います」と謝辞を述べた。
提供 - 函館新聞社
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