わくわくキャンプフェス盛況
update 2014/10/12 10:16
白石公園はこだてオートキャンプ場(白石町208)で11日、2014わくわくキャンプフェスティバルが開かれた。ビル警備清掃業のマルゼンシステムズ(阿相義則代表)の主催。秋晴れの下、多くの来場者がバーベキューなどを楽しみ、にぎわった。
毎年この時期に開催し、今回初めてバーベキューコーナーを設置した。コーナーの近くでは生ラム肉、骨付きフランク、焼き鳥などを販売し、来場者が好きな材料を購入し、思い思いに味わった。
景品付きの「わくわくゲームコーナー」では、牛乳の早飲み大会や時間内に取れたジャガイモの重さで対決する「いも拾いゲーム」などを実施。豚汁やどん菓子が無料提供されたほか、会場内にあるヨーヨー釣りやバルーンアート体験コーナーには子どもたちが集まり、家族と一緒に挑戦していた。
道教大付属函館小5年の小林茉菜さん(11)と弟で同小3年の蒼樹君(8)は「天気が良いし、バーベキューもおいしい。また来年も絶対に来たい」と元気に話していた。同社ビル管理部の山添勇起次長(43)は「初めて用意したバーベキューコーナーは多くの来場者に利用してもらい盛況でした。これをきっかけにキャンプを楽しむ人が増えてくれればうれしい」と話していた。
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