学童保育まつり 歓声響く
update 2014/9/24 10:44
函館市学童保育連絡協議会(永井あや子会長)は23日、道立道南四季の杜公園で「第32回学童保育まつり」を開いた。市内の学童保育所に通う親子約1000人が、ゲームを楽しむなどして交流を深めた。
開会式では、児童106人による銭太鼓がオープニングを飾り、永井会長が「趣向を凝らした各クラブのコーナーを回って楽しんでください。そして学童に通う仲間がたくさんいることを知ってもらえれば」とあいさつ。来賓の市子ども未来部の岡崎圭子部長らもあいさつした。
みんな遊び(しっぽ取りゲーム)では、子どもたちが元気に原っぱを駆け回り、歓声が響いた。また、各クラブが準備した紙飛行機作りや魚釣り、フラフープなど18の出し物を楽しんだ。このうち、函館法人会青年部会(山口英明部会長)も租税教育事業の一環でブースをだし、税金クイズで会場を盛り上げた。
同協議会には、現在25クラブが加盟している。
提供 - 函館新聞社
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