神輿渡御 威勢良く 亀田八幡宮例大祭
update 2014/9/17 10:21
函館市八幡町3の亀田八幡宮(藤山豊昭宮司)の例大祭は15日(例祭)、16日(氏子平安祈願祭)の両日、みこし2基が市内を巡行する「神輿渡御(みこしとぎょ)」を行った。
みこしは男性50〜60人が担ぐ大神輿と、女性約20人が担ぐ女神輿。15日のコースは富岡町、昭和、亀田港町、港町、北浜町などで、16日は五稜郭町、中道、田家町、白鳥町を通った。
神輿渡御を取り仕切る豊明会(松山茂会長)の会員が「ワッショイ、ワッショイ」と勇壮な声を響かせてにぎやかに練り歩くと、沿道に詰め掛けた地域住民から盛んな拍手が送られた。15日に国道228号の有川跨線橋を渡る時は、上り坂を一気に駆け上がり、拍手で無事を喜んでいた。
提供 - 函館新聞社
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