国際民俗芸術祭が開幕、会場盛り上がる
update 2014/8/5 10:17
世界各地のアーティストが伝統舞踊や音楽を披露する「第7回はこだて国際民俗芸術祭」(一般社団法人WMDF主催)が4日、開幕した。初日は大門グリーンプラザで前夜祭を開催。雨模様のあいにくの天気となったが、来場者はパフォーマンスや出演者との交流を楽しんだ。10日まで。
時間を30分ほど遅らせるなどの対応をして、開催。WMDFのイアン・フランク代表の音頭で乾杯し、ラテンバンド「コロリダス」やタカパーチなどが出演。ノリの良いオリジナル曲で会場を盛り上げた。
イアン代表は「前夜祭での雨は初めてだが、今年は7回目のラッキーセブンがついている。明日以降の天気を期待したい」と話していた。
今年は国内をはじめ、フランスやチェコ、ポルトガルなどから36組が出演し、元町公園を主会場に、パフォーマンスを繰り広げる。5日は午後4時から。問い合わせはヒトココチ(TEL0138・51・5727)へ。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。