操車塔がマスコットに"変身"
update 2014/8/1 10:10
函館市電で約20年前までポイントの切り替えに使われていた「操車塔」(末広町)で7月31日、地元の十字街商盛会(松田俊司理事長)が同会のマスコットを形取る「スイッチタワーデコレーション」を行った。 1〜4日の十字街港祭りに合わせ、初めて実施。マスコットの「スイッチタワー君」は、2010年のキャラクターコンテストで選ばれ、これまでイベントのポスターなどに描かれていたが、広く披露されるのは初めて。
この日は会員6人が午前5時半ごろから、窓に目、その下に口(長さ約1b20a)、円柱にはネクタイ(同)を施した。日中に人通りが多くなると「あれは何」「かわいい」と話題になっていた。
同祭り実行委の加藤尚孝委員長(38)は「どのような反応があるか楽しみ」と話していた。5日早朝に外される。
提供 - 函館新聞社
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