イカも笑顔も釣れた! 江差で祭り
update 2014/7/5 10:19
【江差】江差の夏を楽しむ「活!!江差海鮮みなとイカ刺し祭り」(江差観光コンベンション協会主催)が4日夕、江差港で行われ、大勢の来場者でにぎわった。
まちを支える漁業と観光面の一層の盛り上げにと今年も関係機関が協力。マイカやヒラメ、タコの刺し身、ホッケのすり身汁、エゾバカガイの酒蒸しなどを格安で並べ、好評だった。
子どもたちはイカ釣り体験を楽しんだ。釣りざおの専用針で器用に釣り上げ、歓声が響いた。
家族4人で来場した上ノ国小3年の安田一生君(9)もイカ釣りを満喫。「イカが勢い良く水を飛ばして、びっくりドキドキした。刺し身で食べたい」と声を弾ませていた。
5日開幕の「かもめ島まつり」は午後1時から瓶子岩(へいしいわ)に飾る大しめ縄をこしらえ始め、完成次第付け替える(午後4時過ぎの予定)。同3時半から、江差小学校鼓笛隊パレード、同4時から「江差音頭千人パレード」など。
6日は午前9時45分から港内で「全道北前船競漕大会」。同2時から、STVラジオ公開録音でゲストは演歌歌手の城之内早苗さん、走裕介さん。
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。