球児の夏開幕…全国トップ切り支部予選
update 2014/6/22 10:37
夏の甲子園出場を懸けた第96回全国高校野球選手権大会南北海道大会函館支部予選(道高野連など主催)が21日、函館市のオーシャンスタジアムで開幕した。全国の地方大会で沖縄県とともにトップを切って熱戦がスタートした。
今大会は、上磯と上ノ国が合同チームを編成。支部加盟26校がすべて出場する(チーム数は25)。A、B、Cの3ブロックに分かれて争い、各ブロック優勝の計3校が7月17日から札幌円山球場で開幕する南北海道大会に出場する。
この日は約2週間続いた曇天から一転して快晴となり、午前9時からの開会式では、上磯中吹奏楽部が演奏する中、選手が元気よく入場行進した。第1試合は上磯・上ノ国合同が函館西に挑んだが1―6で敗れた。決勝戦は29日の予定(26日は予備日)。
提供 - 函館新聞社
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