J1川崎、合宿で七飯入り
update 2014/6/17 10:13
【七飯】J1川崎フロンターレが16日、合宿のため七飯町入りした。宿泊先のホテルでは約20人の関係者が出迎え、歓迎式典を開いた。
チームは21日まで東大沼多目的グラウンド「トルナーレ」(町東大沼)で合宿を行う。町とは2005年から合宿を通じて交流が続いていた。11年の東日本大震災をきっかけに、一時合宿が途絶えていたが、昨年から交流が再開。町の積極的な働きかけもあり、今年も訪れることが決まった。
今回の合宿では風間八宏監督以下、中村憲剛選手や稲本潤一選手など選手やスタッフ約50人が来町。中宮安一町長は「七飯町民を代表して心から歓迎します」とあいさつした。町から風間監督と中村選手に花束が贈られると出席者からは大きな拍手が起こった。
風間監督は歓迎に応え「昨シーズンもここでトレーニングして、力をいただきました。今シーズンもここで自分たちを鍛え直して後半戦に望みたいと思います」と述べた。
提供 - 函館新聞社
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