竹林商店からまた宝くじ1等!
update 2014/6/14 10:33
また出た! ドリームジャンボ(第660回全国自治宝くじ)の当せん発表が13日あり、函館市万代町16の竹林商店(竹林朔三社長)の販売分から1等(3億5000万円)1本と前後賞(1億円)2本の計5億5000万円の高額当せんが出た。
同店は1905(明治38年)に創業。地酒や焼酎などを販売し、宝くじは88年から扱っている。
億単位の高額当せんはこれまで1997年、2000年、06年に出ており、今回で4回目。同店で販売した宝くじでは過去最高の当せん金額で、ドリームジャンボは初めて。500万、1千万単位でも当たったことがあり、「宝くじが当たる店として知られている」(同店)。くじを求め、遠方から足を運ぶ人もいるという。
店には過去の高額当せん実績を掲示しているが、「特別なことはしていないが、当たる人が多いよう。過去を見ると、バラの方が当たる確率が高い」と同店の竹林智則さん(49)。「銀行から電話があった時は驚いた。不況の中で1等が出たという明るい話題を提供でき、うれしく思う。当たった方におめでとうと伝えたい」と話している。
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