函館に競馬シーズン到来、14日開幕
update 2014/6/5 10:05
JRA函館競馬場(駒場町12)では、14日の開幕を前に競走馬の調教が本格化している。4日現在、厩舎(きゅうしゃ)には約220頭が入り、早朝から調教場に向かい、トレーニングを積んでいる。
同競馬場では5月22日から入厩が始まった。調教は、馬が運動すると体温が上昇することなどを考慮して早朝に行う。午前5時ごろから厩舎周辺などを歩いた後、同5時25分に調教場が開放されると、ウッドチップコースや、レースで使うダートコースで体を動かしていた。1頭約25分程度で厩舎に戻る。
入頭数が最も多くなるのは、函館競馬開催期間(7月20日まで)の半ばごろで、一般を対象とした公開調教も予定されている。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。