大沼に初夏の香り フジ棚見ごろ
update 2014/6/1 10:06
【七飯】七飯町の大沼国定公園では、自然公園財団(東京)が運営する駐車場付近の休憩所に咲くフジ棚の花が見ごろを迎え、紫や白に染まった花が来園者の目を楽しませている。
1911年8月、大正天皇が皇太子時代に行啓された記念として植栽された。以来、多くの来園者に愛され続けている。
頭上を花のカーテンが覆い、その下にできた木陰で涼を取るのに最適。来園者は体を休めながら、写真を撮ったりして初夏の香りを満喫していた。
提供 - 函館新聞社
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