運動会 児童元気いっぱい 市内小学校シーズン本格化
update 2014/5/26 10:34
好天に恵まれた25日、函館市内の小学校で相次いで運動会が開かれた。運動会シーズンが本格化する中、市内には子どもたちの元気な掛け声や保護者の声援が響いた。
函館地方気象台によると、この日は風も穏やかで最高気温は22・7度と7月上旬並みを記録。絶好の運動会日和となった。道教大付属函館小学校(根本直樹校長、児童439人)では桐の子スポーツ祭が開かれ、開会式で実行委員長の本間凛さんは「各組が優勝を目指し、最高のスポーツ祭にできるよう頑張りましょう」とあいさつ。児童と保護者の約1000人によるラジオ体操で準備を整え、競技に移った。
徒競走から始まり、定番の大玉運びなどに力を注ぐ子どもたち。各組で振り付けを考えたパフォーマンスでは、リズムに合わせて体を大きく動かし、練習の成果を披露した。
小学校の運動会は31日、6月1日がピークで、6月7日まで各校で開催される。
提供 - 函館新聞社
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