もりまち桜まつり開幕
update 2014/5/4 10:21
【森】桜が見頃を迎えた森町の青葉ケ丘公園では3日、もりまち桜まつり(森観光協会、実行委主催)が開幕した。18日まで。改行 初日はオープニングセレモニーが行われ、森観光協会の石岡眞喜雄会長や梶谷恵造町長らがテープカットした。
特設ステージで吹奏楽の演奏会が開かれ、縁日コーナーは輪投げやホタテ釣りなどに挑戦する子どもたちでにぎわった。茅部汁、カボチャ団子が無料で振る舞われたほか、表千家流松浦社中による茶会や森町食品加工研究会による創作桜ゼリーの無料試食コーナーもあり、客足を誘った。
期間中、園内の桜ガイドなどを行う観光ボランティアガイドの幹事、長谷川清さん(63)は「また来たいと思ってもらえるよう、おもてなしをしたい」と意欲。サクラ開花中に初めて同公園を訪れた函館市の田中国生さん(71)は「見応え十分。来て良かった」と感激していた。
同公園にソメイヨシノが植樹され今年で節目の100年に当たり、18日は記念行事として町民お花見会を開催。11日は正午からメーンイベントの歌謡ショーが特設ステージで開かれる。
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